Interview

H.OnoderaConsulting Division Director
2018年入社

Y.KotaniPlanning Division Director
2018年入社

仕事を楽しみながら、
成長できる。

ステラで見つけたのは
“新しい自分”です。

ステラに入りたいと思った理由

H.私は、大学時代に学園祭を運営するサークルに入ってまして、イベントを企画する楽しさからイベント業界で働きたいと考えていました。ステラに魅かれたのは、自分のアイデアを形にできる環境が整っていると感じたから。言われたことをやるのではなく、自分で考え、自分で実行できるのがいいなと思って。今、営業として働くなかで、その良さを実感しています。

Y.僕は専門学校を卒業後、インテリアショップに3年勤めたのですが、店舗でお客さんを待っているという受け身の仕事に飽きてしまい転職を決意しました。イベント業界には漠然と興味を持っていて。その中でもステラに入りたいと思ったのは、若い人にもチャンスが与えられているので、スキルを現場で磨いていけると感じたからです。それと少数精鋭で実績を上げているところにも、企業としてのかっこよさを感じました。

銀座というオフィス環境の魅力

H.日々感じるのは、やはりアクセスの良さですね。東京国際フォーラムや東京ビッグサイト、幕張メッセ、パシフィコ横浜といった展示会場に行きやすく、クライアントや外部のパートナーを招いて打ち合わせをするのにもとても便利な立地です。美味しいご飯屋さんが多いのも気に入っています。

Y.銀座は、単に流行の最先端が溢れているだけでなく、その街並みにはレトロで歴史を感じさせる雰囲気もあったり。毎日発見があり、感性を磨くうえで刺激にもなる。僕にとっては、こういうおしゃれな街でデザインの仕事ができるということ自体が、モチベーションを上げる要因になっています。

やりがいを感じていること

H.いまはチームで動くのが楽しいですね。クライアントから要望をお聞きし、社内でプランナーやデザイナーとブレストしてアイデアを出しているときが、本当に楽しくて。さらにそれをお客様に提案して評価されたときには「やった！」という気持ちになります。また営業として、デザインの提案段階から施工管理、コスト管理とプロジェクトの進行全般をまかせてもらえるので、最終的に会場にブースが立ち上がった瞬間はすごい達成感があります。その達成感が味わえるから、私は現場が好きなんだと思います。

Y.僕もこの仕事の醍醐味は、企画することにあると感じています。クライアントの課題や要望にどうしたら応えられるか。プロモーションのアイデアを考えているときが楽しいです。みんなで自由に意見を出すうちに、プランがいろいろなカタチにふくらんでいく。そこがクリエイティブな仕事の面白いところですね。しかも、このイベントの仕事は、同じものは二度とできないというか、毎回違うものが求められます。いつも新しいことに取り組めるというのは、僕にとっては魅力です。