- Career Up Story
- チャレンジするから、 見えてくるフィールドが あると思う。
Career Up Story
H.MinamiConsulting Division Producer
2013年入社
展示会イベント業界数社での経験を経て、
大阪支店立ち上げのスタッフとして入社
ブースから発想するのではなく、
販売促進・マーケティング
という視点から提案ができる
プロフェッショナルを
めざしています。
入社1年目
- ゼロベースの大阪支店を一人で立ち上げる。
焦りを感じながらも、自らの営業戦略を貫いた。 -
入社初日、大阪にはまだオフィスがなかったので、僕は朝9時に公園に出勤したんです。そう、一人で、ゼロからのスタートでした。しかし、やりがいはありました。認知度の低い大阪で新規を開拓するために、必要な権限も与えられていましたから。まず取り組んだのは、関西に本社がある大手企業へのアプローチでした。そうした上場企業とお取り引きいただければ、その企業のブランド力がステラ大阪支店のブランディングに直結すると考えたのです。具体的には3社を目標に掲げました。自分で営業戦略を立てては、自分で実行するという日々。大阪では一人なのでしんどいと思ったらしんどいんですけど、東京からはクリエイティブという強力なサポートが得られる。フットワークは軽く、武器は揃っていました。丸1年半で3社とご契約いただけました。実は自分の中では1年で結果が出なかったら身を引こうと思っていた。結果を求め焦りを感じつつも、自分に厳しくすることが成長につながったと思っています。
入社3年目
- 守るのではなく、攻める。
大阪マーケットのさらなる拡大をめざす。 -
大阪での3年目。考えたのは、過去2年で作り上げた実績を守ろうとするだけでは超えていくことはできない、ということでした。信頼いただいているお客様の満足度をさらに高めながら、新たなクライアントの開拓に挑んでいく。そのためには僕自身が発想を転換しなければ。限られた時間のなかでより効率的よく、いかに合理的に顧客に貢献できるかを考え実践しました。守るのではなく、攻める。その結果として、この年には業界営業マンのひとつの指標と言われている売上高を上げることができました。以降、4期継続して達成しています。
Vision for the future
- チャンスがたくさんある会社。それを自らの成長のために活かしたい。
-
20代は我慢というか、疑問を持ちながら言われたことを実行する10年でしたが、30代になると20代の疑問が理解できるようになり、その経験が活かせるようになる。そういう考え方で、良い50代を過ごすためには40代は学びの10年にしようと考えています。そして、これからはチャレンジすることをさらに強く意識していきたい。ステラは働く人にチャンスを与え、意欲を高めてくれる会社。だから僕はこの環境を利用して、必要なスキルや情報を身につけ、必要な経験を積極的に積んでいきたいと考えています。